雑記・コラム

なぜ息子に「ちゃんとして欲しい」と思うのかを内省したら、「信じる」という課題が見えてきた

投稿日:

こんにちは、ゆきです。

今月4歳になる息子にイライラしてしまう主な理由は、「ちゃんとして欲しい」と私が思っていることが根底にあると気づきました。

今回の記事では、なぜ「ちゃんとして欲しい」と思っているのかを内省してみました。

その結果、息子のことを信じる勇気を持つ、ということが私の今後の課題だ、という結論に達しました。

前回の記事を書いてちょっと反省しました

先週こちらの記事を書きました。↓

私がワンオペ育児を無理だと思う理由

ツイッターでも更新のお知らせをしたのですが、このブログで過去1番ツイッター経由で読まれた記事になりました。

リツイートやコメント付きでシェアして下さる方もいて、ワンオペ育児に対して同じような感情を持っている方が多いのだなと感じると共に、ツイッターの拡散力を実感しました。

しかし一方では、「子育てに対してマイナスな感情を、まだ子育てしていない人に広めてはいないだろうか」と反省しました。

子育てって、ああもう!って心が荒むときもあれば、世界一愛してるマジかわいい!ってなるときもあるじゃないですか。

前回の記事を書いた日はどうしようもなく心が荒れており、ネットの世界の片隅にひっそりと毒を吐こうと思って記事を上げたのですが、本当にそう思うならツイッターには上げるべきじゃなかったんだなと…

育児をまだしたことがない人に、マイナス面を見せて不安な気持ちにさせてしまっていたら本当に申し訳ないです。

子育てにはあの記事に書いた黒い感情を覆えして余りある楽しさや喜びもありますので、そんなに心配しないでほしいです…。



心配させてしまった方々、すみません

また、ツイッターで交流させてもらっている、数人の子育ての先輩方から優しい言葉をいただきました。

https://twitter.com/tentekomom/status/1177527572948668416

https://twitter.com/AzuminW/status/1177859795170123776

ご心配をおかけして、すみませんでした…。

他の方も、励ましや共感のコメントを頂き、ありがとうございました。

しっかり休息と息抜きと、両親と夫からサポートを受けて、今は復活しています。

あんなことを考えていたのか、と読み返すとかなり客観的な感想を抱くまでになったので、記事を消すことも考えたのですが、記録として残しておくことにします。



「ちゃんとしてほしい」が最初のイライラの原因

吐き出した後、少し冷静になって考えてみると、イライラの原因は、私が息子に「ちゃんと」してほしいという期待を持っているからでした。

↓下のツイートはお友達のsakuさんとのやりとり。

https://twitter.com/sacoolablog3/status/1177098981664419845



私が望んでいる「ちゃんとする」とは

「ちゃんとする」って曖昧な言葉です。

そもそも、私が息子に望んでいる「ちゃんとする」とはどんなことかというと、

  • 自分でごはんを食べる
  • 食事のときに1人でイスに座る(私の膝ではなく)
  • お風呂から出たらすぐにパンツをはく
  • 自分で着替える

などです。

「色々なことを自分からやってほしい」という期待が起因していると思います。

色々なことというか、生活習慣に関することで、1人でやってくれたら楽になるのでやってほしいという私都合の動機と、そろそろ4歳なので自立を促さないといけないんじゃないかという焦りからきていると感じます。



根強い「ちゃんと」しないといけないという意識

「ちゃんとしてほしい」は、今の息子に対しては「生活習慣に関することを自分から1人でやって自立してほしい」ということなのですが、

「ちゃんとしてほしい」「ちゃんとしないといけない」という考えは、女子としては小学生の頃から教育されて(もしかすると保育園児の頃から?)、私の身に染み付いている感じがします。

今だって、保育園の連絡帳はちゃんと書かないといけないし、公共の場所では迷惑にならないようにしないといけないし、それは当たり前だと思って、やっています。

余談ですが、少し前に読んだこちらの本に、体育の授業の際に、女子校では「ちゃんとして!」と言えばすぐに静かになるのに対して、男子校では「山田、前を向け!」「鈴木、しゃべるな!」などのように具体的に名指しで言わないと静かにならないということが書いてありました。

男子に「ちゃんとして」は通じにくいというのを読んで、母親である私たち女性が、そのまま男の子に接すると感覚が違うから、色々と通じ合えないのかもしれないと思いました…。

息子に「ちゃんとして!」という言葉で伝えてはいません(パンツはいて!とか具体的に言うようにしています)。

しかし、そもそも、ちゃんとしないといけないという意識が薄かったら?

ましてやまだ3歳(もうすぐ4歳)ですし、こちらの「ちゃんとしてほしい」という期待ものれんに腕押しなのは仕方がないかもしれないですね…。



社会に適合するように教育されているという話

私の中にある、ちゃんとしないといけないという考えがどこからきているのか、というのをもう少し考えてみると、1年前に個人的に参加したワークショップで聞いたお話が思い浮かびます。

そのワークショップは「子育て航海術」といいます。

自分の感情や奥底にある願いを見つめたり、他者に共感する、NVC(非暴力コミュニケーション)の手法を取り入れたワークを参加者同士で行い、気づきが多く貴重な経験をしました。

(この話だけで一つ記事が書けそうですが、本筋とそれるのでまたの機会に。笑)

そのワークショップの講師の先生がおっしゃっていたお話で、

私たちの時代は、社会に適合するように教育されてきたという話がありました。

日本は戦後、勤勉に働く労働者が社会的に求められ、子どもたちを教育する学校では、子どもたちが社会に「適合」するように教育されてきたけれども、これからは「創造」の時代で、時代のパラダイムが大きく変化している。

私の中にある、「ちゃんとしないといけない」という考えは、この社会に適合するという思考そのものだなぁと思います。

息子が社会に適合しなくていいかと言ったら、そうではないです。

社会のルールやマナーは教えていかないといけません。

しかし、私の中にある「適合」させなければ、「ちゃんとさせなければ」という考えが、息子が今できないことを必要以上に深刻に捉えて、イライラの種にならないようにしないとなぁと思います。

まあ…その線引きが難しいのですが…。



イライラしないために、「ちゃんとさせる」をあきらめる

イライラしないためには、ある程度「ちゃんとさせる」を諦めるしかないかなと思っています。

そう思うのはこんな経験があるからです。

娘が生まれて生後1ヶ月くらいの頃、里帰りから帰ってきました。

土日などに息子も一日中家にいるとき、娘が寝ても、息子の声や物音で起きてしまうのを繰り返していました。

始めはその状況にイライラしてしまったのですが、「息子が家にいるときは、静かに娘を寝かせるのはムリだ!諦めよう!」と諦めたらイライラしなくなりました。

諦めたというか、仕方がないと受け入れたという感じです。

どの「ちゃんとさせる」をあきらめるか問題

前述の、私が息子にちゃんとしてほしいと思っていることのどれか(または全部)を諦めた方が、イライラしなくて済む気がします。

でもそれってとっても怖いんですけど…。だっていつまでも自分でできなかったら困ります…。

  • 自分でごはんを食べる
  • 食事のときに1人でイスに座る(私の膝ではなく)
  • お風呂から出たらすぐにパンツをはく
  • 自分で着替える

今の私は、まだこれらを「全部諦めたわ!別に息子できなくてもいいわ!」とスッパリ覚悟を決めることはできません…。そんな勇気ない…

でも、3ヶ月前に書いた記事の中で、こんなことを書いていました。

これらは大人になるまでにはできるようになるから、今できなくても心配しなくていい、

長引く赤ちゃん返り中?の3歳の息子を2週間徹底的に甘えさせた結果。少し落ち着いた。から引用

この言葉を信じて、怖いながらも、「ちゃんとしてー!」とイライラしたら、

  • これは適合させようとしている思考
  • 今できなくても、そのうちできるようになるから大丈夫

というのを思い出していきたいです。

神よ、私に息子を信じる勇気を与え給え。

ちゃんとした大人になれないかもしれないという怖れを手放して、子どもを信じる勇気を持つことが、親としての私のこれからの課題です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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