雑記・コラム

【2人目出産レポ】自然分娩で出産まで。陣痛をのりきるコツも紹介

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こんにちは、yukiです。12月の初めに第二子となる女の子を出産しました。

今回は出産当日の体験談と、私が考える自然分娩(経膣分娩)の陣痛をのりきるコツを紹介したいと思います。

これから出産する方、陣痛ってどんな感じかを知りたい方におすすめです。



2人目を自然分娩で産んだ出産レポ

6時27分 起床

起床と同時に陣痛のような痛みを感じる。
陣痛きたかもなと思いつつ、洗顔や歯磨き、身支度をする。測って見ると、1時間に15回くらい、間隔は10分の時もあれば5分〜3分の時もある。痛みの強さは軽い生理痛くらい。

7時40分 産院に電話

産院に電話する。30分くらいで行けますと伝える(家から産院までは車で5分かからないくらいの距離)。陣痛タクシーに電話して呼ぶ。この間に夫はおにぎりを作るのと3歳の息子の身支度をしてくれる。8時10分に家を出る。

8時20分〜9時30分頃 産院に到着


産院に到着。診察や着替え、点滴をする。(私は事前にやったおりものの検査で、溶連菌が陽性だったため抗菌剤を点滴した。この抗菌剤の点滴は8時間有効だそうで、2回目をする前に産まれるといいですねーと助産師さんに言われる。)点滴の針が最初入らなくて痛かった(あとで青アザになる)。2箇所目で入る。浣腸をする方針の産院だったため、浣腸をする。でもなんか全部出た感じがしなかった…汗。
陣痛の間隔と強さは電話した時とそれほど変わらず、痛みはまだ全然耐えられるくらい。(あー、なんかイタタタ…くらい)

9時30分〜10時 産院で朝食


入院してすぐやることがひと段落したので、夫が作ってくれたおにぎりを1つ食べる。息子が欲しがったので、私の2個目をあげた。トイレに行くとおしるしのような出血があった。

10時〜11時30分 ひたすら廊下を歩く


お産を進めるために歩きましょうということで、廊下や階段を行ったり来たりする。階段は3往復目くらいで「これやりすぎたら明日筋肉痛になるわ…」と気付いて、廊下を行ったり来たりする。

私の父と母が合流して、息子を連れて家に帰る。

陣痛の波がくると、壁や手すりにつかまって前かがみになって耐えないといけない程、はっきりと痛いと言えるくらい強くなってくる。間隔は5分間隔くらい。

11時30分〜12時30分 昼食

お昼ご飯が出てテンションが上がる。美味しいのと品数が多いのに感動しながら食べる。

でも5分おきに陣痛がくるので、波が来たら箸を置いて、前かがみになって耐える、というのを繰り返しながら8割完食。(無理して全部食べると気持ち悪くなって吐いちゃうことがあるので、多かったら無理しないでねと助産師さんに言われる。)残りはコンビニで自分の昼ごはんを買ってきた夫に食べてもらう。
助産師さんが温かい黒豆茶を私と夫に出してくれた。ほっとする。

12時30分〜13時30分 バランスボールに座って休憩

ご飯も食べ終わったし、また歩くかなー、でももうちょっと休憩したいなー、と思い休憩続行。バランスボールの上に座っていると、ちょっと痛みが和らぐ気がした。職場でバランスボールが流行っていて、GANTZみたいなグレーのバランスボールが並んでる島があるという他愛のない話を夫にして爆笑する。(まだ余裕がある)。陣痛の間隔はまだ5分間隔。

14時〜15時 内診&廊下ウロウロ


内診をすると、子宮口は6㎝くらい開いている。まだ先は長いと思う。一人目の時は会陰が裂けて縫って、それが数ヶ月痛くて嫌だったので、今回は絶対に裂けたくないとバースプランに書いておいたのだが、私が下手にいきまないで赤ちゃんの下りてくるのに任せて最後に息を合わせれば、裂けないと思うと助産師さんに言われて、いいと言われるまでは絶対にいきまないと決意する。
廊下を行ったり来たりする。お腹にモニターをつけて見る。陣痛は大きいのの間に小さいのがくる形だった。痛みは強くなってきているけど、まだまだこんなもんじゃないと思っている。

15時 内診グリグリ


再び内診する。もう赤ちゃんの頭は子宮の入り口の触れるところまで下りてきていると言われる。助産師さんが赤ちゃんの頭を出てきやすいように、グリグリと調整。痛かった…。(この内診グリグリで一気にお産が進むことになる)

15時〜16時 陣痛Maxへ


痛みの強さがMaxになる。陣痛の波がくると全身に力が入ってしまう。「いたいーー、、、」と言っていたが、陣痛がきてる間は息を吐くように言われる。

布団の上で四つん這いになるか、布団に寝転がるかの体勢で耐えるしかなくなる。もう余裕はない。間隔は3分間隔くらい。

16時近くなると、いきみたいような感覚が出てくる。いきむのはまだ待ってと言われて、いきみたくなるのを夫の手を力いっぱい握ることで発散する。(このいきみ逃しが自然分娩の最難関ポイントだと思う。)

内診しましょうとなって、内診してるときに陣痛がきてついいきんでしまったら、股から何か液体が出た感覚がした。

16時〜16時45分 分娩台でクライマックス


分娩台に上がりましょうとなる。

しかし、この分娩台に移動するというのも大変で、布団から起き上がって数メートル先の分娩台に行き、登って腰が痛いのをかばいながら仰向けに寝る、というのを次の陣痛がくるまでの間にやらないといけない(結局、分娩台に登っている途中で陣痛がきて悶絶した)。

ようやく分娩台に上がっても、まだいきんで良いとはならず、助産師さんに内診されながら耐える(ここから産まれるまでずっと、助産師さんは内診しながら赤ちゃんを誘導している)。

陣痛に合わせていきみましょうと言われ、いきむ。3回くらいやって、破水した。

それから10分くらい、絶対いきんじゃダメとなった(たぶん、会陰が裂けないように、自然な子宮の収縮に任せるため)。

この時から産まれるまで、私はこの一年で一番集中していたと思う。

いきみたい感覚があるのに、それをやったら死ぬから(死なないけど裂けるかも)絶対にいきんではならぬという思考、「痛くなったら、ハァーって言いながら長く息吐いて!」と言われて、ハァーと言うことに集中し、天井を見上げながら、「私は今まさに出産しているのだ」とやけに冷静に、自分を俯瞰している自分がいた。笑

相変わらず、いきみ逃しに夫の手をこれでもかと強く握っていた。

赤ちゃんがもう出てくるというところまできているのが股に感じる感覚でわかった。なんかすごく大きいもので膣の入り口が広がってる感じ。たぶん赤ちゃんの頭だろうなー、これと思う。

それから再び、陣痛に合わせていきみましょうとなった。でもダメって言われていたから、最初どうやっていきむのかわからなくなっていて、「ゆっくり、じわーっとウンチする感じでいきんで」と言われた。むずい。笑

でも集中力を発揮して、一気にいきみたいのを堪えて、じわーっとゆっくりウンチする感じでいきんだ。「上手だよー!」と助産師さんに言われる。照れる。

それを何回か繰り返すと、股に感じていた圧力が突然弱くなり(たぶん頭が出た)、続けてニュルンとなんか出る感じ(たぶん肩とか体の残りが出た)がして、産まれた。

そうしたらすぐに私の胸の上に赤ちゃんが置かれた。赤ちゃんは最初「がふっがふっ」とむせてて、それから元気に泣いてた。しばらくすると赤ちゃんがずりずりと移動してきて、乳首に口を当てたら吸ってきて痛かった。こんなに痛かったっけと思った。(1人目の卒乳から2年経っている)

16時45分〜18時45 産後2時間は分娩台で過ごす

赤ちゃんは約一時間くらいカンガルーケアで私の上にいてから、へその緒を切られたり、身長体重を測ったりするために連れていかれた。

1人目を産んだ病院とは違って、ここは1時間もカンガルーケアさせてもらえるんだなぁと、嬉しく思った。(1人目のところは、カンガルーケアは数分くらいだった)

服を着せてもらった赤ちゃんは夫が抱っこした。夫はやっと抱っこできて満足そうだった。

出産から一時間半後にトイレに行きたくなったので、助産師さんに骨盤ベルトを巻いてもらい、分娩台から降りて歩いてトイレに行った。会陰は裂けなかったが、すごく腫れていた。(この腫れが引くのには2週間くらいかかった)



私が考える、陣痛を乗り切るコツ

①まずは不安に囚われることなく、落ち着く

陣痛の痛みが最高潮になってきて、陣痛がくると全身に力が入ってしまい、体力を消耗してくると、「これはいつまで続くのか」「痛すぎる。これでお産が進まなかったら死ぬのでは…」と不安が頭によぎると思います。

特に初産の場合は、陣痛がいつまで続くのか、初めての経験で見通しが分からないため不安も大きいでしょう。

しかし、不安や恐怖を抱えたままだと、一番集中するべきいきみ逃しに集中出来なかったり、助産師さんの指示に冷静に従うことができない可能性があり、スムーズにお産がすすまず悪影響が出てしまいます。

陣痛にも必ず終わりは来ます。1時間後か、3時間後か、もっとかかるかもしれませんが、必ず終わりは来ます。

なので、不安に囚われることなく、まずは落ち着くことが大切です。

②いきみ逃しに集中する

陣痛が強くなっていきみたい感覚が出てきても、然るべきタイミングにならないと、まだいきんではダメと言われることが多いと思います。

これは、陣痛でお腹が痛いため全身に力が入ってしまうのに、力を入れないようにしろ、とめちゃくちゃ難しいことを言われています。

本当に難易度が高いことですが、そのコツとしては、いきみそうになったら、いきむのとは別のことに意識を向けてそれに集中するのが効果的です。

例えば、息を吐く事に集中したり、今回の私の場合は夫の手を握る事に集中したり、「ハァー」と言う事に集中したりしていました。

そして、これは決して痛さでパニックになった頭では出来ないので、①のまずは落ち着いて冷静になる、というのが大切です。

出産という原始的な営みのなかでも、人間として理性的になることが求められるんだなと、今回2度目の出産をして改めて思った次第です。

無痛分娩もアリだなと思う

私自身は2回とも自然分娩で、無痛分娩は経験していませんが、無痛分娩も選択肢としてはぜんぜんアリだと思います。

というのも、自然分娩の陣痛は痛すぎて体中にムダな力が入ってしまい体力の消耗が激しかったり、いきみ逃しが難しかったりというのを身を持って知ったので、こんな大変な事は避けられるなら避けてもいいと思うからです。

私は最初の出産は「まずは普通分娩を経験してみたい」というMな動機で自然分娩にし、今回は前回の大変さを忘れて「前回もいけたから大丈夫でしょ」と自然分娩にしたのですが、やはり大変だったので、もし3人目を産むなら無痛分娩にするかもしれません。



2回目の出産を振り返って

経産婦はお産がすすむのが早いよと言われますが、私の場合も1人目の時より早く進みました。1人目の時は陣痛かも?と思ってから産まれるまで18時間でしたが、今回は10時間でした。

陣痛の痛みがMaxの時間も、1人目の時は3時間くらいでしたが、今回は1時間くらいでした。(これは本当に助かりました…。そのおかげか、産後の体力回復も前回より格段に早かったです。)

進みは早いと言っても、時間をかけて進む方だったので、今回は念願の、会陰が裂けませんでした。助産師さんの指示をちゃんと聞けたのも、裂けなかった要因だと思います。自分、よく頑張った。

前回も今回も夫には最初から最後まで立会ってもらいました。痛い時は腰をさすってもらったり、いきみ逃しに手を提供してもらったりして、夫の存在が非常に励みになりました。私のしてほしいことを察知して率先してやってくれ、感謝しています。

2人目になると、「お腹の子も頑張ってる!」「無事に産まれてきてくれて、なんて親孝行なの♡」など、1人目の時には思わなかったことを思いました。これは長男の育児を通して私の母性が育ってきたからなのか…。

以上、私の2人目の出産レポでした〜。

出産から3週間程経ってからこの記事を書いていますが、3週間前のことなのにすでに忘れていることもあり、思ったことはすぐにメモしておかないといけないなと思いました。

これから出産する方や、自然分娩の出産がどんな感じかを知りたい方のお役に立てたら幸いです。

お読みいただきありがとうございます!



妊娠中におすすめの本

トコちゃんベルトの開発者、渡部信子さんが監修の「安産力を高める骨盤ケア」は私も実際に買って体操をしていて、妊娠中の方におすすめです。

おすすめポイント
・腰痛や尾てい骨が痛いときに、載っているエクササイズをすると毎回痛くなくなった
・寝ながらできるエクササイズが多く、面倒くさがりの人にもオススメ
・妊娠初期~陣痛中にできるお産を進める体操もあって、長く使える

私は1人目の妊娠初期から使って、産院にも持っていって、陣痛中もこの本に載っている体操をやっていました。そのおかげかはわかりませんが、2人とも安産でした。

トコちゃんベルトをしながらする体操も載っているので、トコちゃんベルトを買った人にはおすすめです。

 

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