雑記・コラム

長引く赤ちゃん返り中?の3歳の息子を2週間徹底的に甘えさせた結果。少し落ち着いた。

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赤ちゃん返り中の長男にカレーを食べさせる絵

こんにちは、ゆきです。

私には3歳8ヶ月の息子と7ヶ月の娘がいます。

息子はもともとすごい甘えん坊で、娘を妊娠中からご飯は私の膝の上に座って食べたがるし、おまけに食べさせてもらいたがるような子です。

保育園では自分で食べているので、家で甘えているんですね。

娘が生まれてからもこんな調子なので、赤ちゃん返りなのかはっきりしないのですが、ずっと甘ったれです。

家の中でものを投げたり、すぐに癇癪を起こして大泣きしたり、保育園でもちょっとしたことで大泣きして1人だけお散歩に行けず園長先生に見てもらっていたり、などの不安定さが目立つなと思っていた時に、ある人のツイートやブログや日経DUALの記事を見て、息子への接し方を改めてみました。

それを2週間やってみると、息子はすこし落ち着いて、以前のように不安定だなと思うことが格段に減りました。

なので今回は、どんな事に気をつけて息子に接したのかをご紹介したいと思います。

上の子の赤ちゃん返りが長引いていたり、グズグズや不安定で悩んでいるという方のご参考になれば嬉しいです。

私が考えを改めたキッカケ

最初にこの方のツイートを見て、息子に視線を送ってあげられているだろうかと自問しました。

ふりかえってみると、夕飯の支度をしている時は、声をかけられても息子の方を見ないで返事をしてしまっていたかも…と思い、心がチクリとしました。

また、同じ時期に、Twitterで交流させてもらっている、たろ子ぱん(@tarokopan)さんのブログを読んで、子どもに共感することって大事だなと改めて感じました。

この記事を読んだ後、息子が好ましくない行動をしたときに息子の気持ちになって考えてみたら、私の苛立ちがちょっと鎮まったことがありました。

子どもと向き合う上で、共感することはとても大切だと改めて思いました。

そして、日経DUAL(日経が運営する、働く子育て世代向けの情報サイト)の特集で、赤ちゃん返りが長引く長男長女にどう向き合ったらいいかという記事を読んだことが、息子への接し方を改める大きなきっかけになりました。

日経DUAL:いつまでも「抱っこちゃん」長男長女との向き合い方

(この記事が読みたくて有料会員に登録してしまいました。)

日経DUAL:いつまでも「抱っこちゃん」長男長女との向き合い方の要約

いつまでも抱っこをせがんだり、グズグズしたりする、赤ちゃん返りのような状態が長引く長男長女への接し方のコツを紹介しています。

グズグズの目的は、下の子に持っていかれた親の愛情(注目)を取り戻すことなので、再度子どもが親の愛情に満たされ、納得できたと感じれば落ち着きます。逆に、いつまでたっても上の子にとって納得いかない状況が続くのであれば、赤ちゃん返りは長期化してしまいます。

・コツ①:上の子の年齢はマイナス2歳で考える。
そうすることで、親は年齢相応の期待をしないようにする。そうするとなんでこんなこともできないの!と、イライラすることも減る。

・コツ②子どもに接する時間を先取りする。
例えば、帰ってきてすぐに家事に向かうのではなく、10分一緒に遊んでから家事をするなど。言われてからやるよりも、言われる前にやった方が子どもも気持ちが満たされる。

・コツ③リアクションはオーバーにする。
その方が子どもに感情が伝わりやすい。

・コツ④まずは2週間徹底的に向き合う。
親の愛情のゲートが開くと、もっともっとと甘えがエスカレートする場合もあるが、それは必要な通過点。満たされれば落ち着くことがほとんど。

親は年齢不相応な子どもに焦り、しつけを急ごうとするが、子どもの情緒が安定すれば、親の言うこともスッと耳に入るようになる。

ご飯を1人で食べない、いつまでも抱っこをせがむなどの目に見える悩みは、大人になるまでにはなくなるので悩む必要はない。

幼児期には子どもの情緒に応えて、心の安定に専念する。心の安定という土壌があれば、子ども自身が持っている「より良くなる力」でどんどん育っていく。

 

まさに息子の赤ちゃん返りのような状態に悩んでいた私にとって、身につまされる内容でした。

甘えん坊な息子の様子は先日のこちらの記事に詳しく書いています。
3歳の息子の育児が辛かった原因と、これから気をつけたい意識の持ち方

ご飯を1人で食べてくれなかったり、お箸に興味を持たないことに、いつかは自分でやってくれるだろうと思いつつ、気になっていました。

しかし、それは心配する必要はないと言い切ってくれています。

保育園や家で、ものを投げたり不安定な言動をとるのは、情緒が安定していないからというのも腑に落ちます。

家事をしているときは、息子に対してそっけない態度を取ってしまっている自覚もあったので、きっと息子は私の愛情を十分に感じられていない、満たされていないんだろうなぁと思いました。

息子のことは愛していますが、それが十分に伝わっていないなら、伝える努力をしなければいけません。

記事にあったコツを参考にして、息子への接し方を改めることにし、2週間徹底的に向き合うことにしました。

赤ちゃん返り中の息子に意識したこと1.先に注意を向ける

保育園から帰ってきて、いつもは「手を洗って〜」「水筒出して〜」「洗濯機回そう」などバタバタと要求して、家事や夕飯などのタスクを優先していました。

しかし、帰ってきたらまずは息子に意識を向けるようにしました。

「お腹すいた?」「今日は保育園で何したの?」と話しかけたり、だいたい遊ぼうと言われるので、「じゃあお風呂のお湯が入るまで遊ぼうか」と一緒に遊ぶようにしました。

赤ちゃん返り中の息子を徹底的に甘えさせるコツ①先に遊ぶ。

お風呂のお湯が入ってもスッと遊びをやめられるわけではないのですが、「じゃああと何分遊ぶ?」「5分」「じゃああと5分ね。」「ヘイSiri、タイマー5分セット」などとやり取りをしていました。

ちなみに、今までは平日は17時に保育園のお迎えに行き、帰ってきたら夕飯→お風呂の順番にしていましたが、お風呂→夕飯に変えました。始めた週は夫の帰りが遅い日が多かったのですが、ワンオペでは疲れるお風呂を先にした方がやりやすかったです。

お風呂から出た後も、遊ぼうと言われるので10分〜15分くらい遊んでいました(娘に授乳しながら。髪も濡れたままなのでボサボサになります。泣)

赤ちゃん返り中の息子に意識したこと1.先に意識を向ける。遊ぼうと言われたら、風呂上りに授乳中でも遊ぶ相手をする絵。

他には、家事をしている最中に呼ばれたら、手を止めて見に行くなど、「視線を向ける」「意識を向ける」のを実践していました。

赤ちゃん返り中の息子に意識したこと2.期待しないで甘えさせる

子どもの年齢相応にできることを期待すると、何でこんなこともできないのとイライラしてしまうので、期待しない(いい意味であきらめる)ようにしました。

先ほどの夜のお世話の続きでいうと、作ってある夕飯を温め直して配膳し、食べる段になるとだいたい息子は食べさせてと言ってきます。

なので、食べさせていました。

赤ちゃん返り中の長男にカレーを食べさせる絵

今までは、お友達のあの子は2歳で1人で食べているのに、3歳の息子はなんで自分で食べないんだ…。娘ももうすぐ2回食になるから自分で食べて欲しいんですけど…。

なんて思ったり、実際に息子にグチグチ言ったりしていましたが、大人になるまでには自分でやるようになるから心配しなくていい、という言葉を思い出して、「はーいどうぞ」とあげていました。

私の膝に座りたいと言えば、今までは「いつまで…」と思っていましたが、その思いは封印して座らせます。

あと、着替えは自分からやることはたまにあるのですが、ほとんどは遊びに走ってしまって、風呂上がりに放っておいたらいつまでも裸でいます…。

自分で着替えてほしいなと理想の姿を考えるとガッカリしてしまうので、ちょっと息子に歩み寄って、

「まあ私も1人だったら風呂上がりに下着だけでスマホ見たりするから息子のことは言えないなぁ…」と、大目に見つつ、息子に着替えるように促して、服を頭に被せたりと最初だけ手伝ったりしていました。

赤ちゃん返り中の息子に意識したこと3.反抗するのは、信頼されている証拠

赤ちゃん返り中の息子に意識したこと3.反抗するのは、信頼されている証拠。

息子は意に介さない事があると「お母さんのことイヤ!」と言ってきて、私はそれにショックを受けて「じゃあお母さんもケイちゃんのことイヤ!」なんて売り言葉に買い言葉で返してしまったりしていました。(子どもか)

しかし、よく考えてみれば、反抗するというのは、反抗しても見捨てられないという親への信頼感があるからできることです。

根底では、お母さんやお父さんのことが大好きなんですよね。

そんな当たり前のことに気づいてからは、「お母さんのことイヤ!」と言われたら、「そっか、お母さんはケイちゃんのこと大好きだよ!」と、心の余裕を持って返せるようになりました。

赤ちゃん返り中の息子に意識したこと番外編.ちゃんと寝て体力回復に集中

もはや息子に対してではないのですが、私は寝不足に非常に弱く、寝不足だと少しのイライラにも爆発しやすくなってしまいます。

なので、寝かしつけで自分も一緒に寝落ちするなど、自分の体力回復も意識しました。

長引く赤ちゃん返り中の息子を2週間徹底的に甘えさせた結果。意識したこと番外編は、自分も一緒に寝落ちして体力回復に努める。

息子は朝6時か6時半には起きて、「お母さん遊ぼう」と私を起こしてくるのですが、寝不足だととても起きられません。

その結果、朝から息子は不機嫌になったりしていたのですが、一緒に寝落ちすれば、夜中に1.2回娘の授乳で起きたとしても、息子と一緒の時間には起きることができていました。

息子の変化:情緒が少し落ち着いて、苦手なことに挑戦する姿も

2週間、これまで書いてきたように息子に接すると、以前よりも落ち着いてきたように感じます。

ものを投げるのも減りました。

癇癪は起こす時は起こすのですが、眠いときなど原因がだいたいわかるようになり、また癇癪を起こしてもその後の切り替えが早くなりました。

また、1人で色々なことをやろうとする行動が目立ってきました。

靴下と靴を自分で履いたり、ベランダで植木を触ったら自分から手を洗いに行ったり、水をこぼしたら雑巾を持ってきて拭いて、それを洗って絞ろうとしたりなど…。

長引く赤ちゃん返り中の息子を2週間徹底的に甘えさせた結果。自分でやる意識が目立ってきた。

また、息子は水が顔にかかるのが大嫌いで、お風呂で顔を洗うのにいつも「いや〜!」と抵抗して手こずるのですが(無理矢理かけると怒ってギャン泣きして地獄を見ます)、自分で顔を濡らして、泡をつけるのに挑戦していました。

もちろん最初は嫌がっていて、「妹ちゃんがお兄ちゃんのかっこいいところが見たいって」

「しまじろうがやってたみたいにやれば出来るよ!」

「お母さんがやる?ケイちゃんがやる?どっちがいい?」

などと散々促しましたが^^;

その後はだんだん自分で顔を洗うハードルが下がったようで、嫌がる度合いが軽くなっていきました。

長引く赤ちゃん返り中の息子を2週間徹底的に甘えさせた結果。顔に水がかかるハードルが下がったよう。

先日、夫が息子とお風呂に入った時に、息子が上がる時に「自分で顔あらえたよー!」と報告してきてくれました。

ここまで私の主観で息子の変化を書いてきましたが、夫はどう思うか聞いてみました。

実は2週間甘えさせるのを意識してやってみたんだけど、息子が落ち着いた気がしない?と。

すると夫からも確かに落ち着いた気がすると言ってもらえました。(ちょっと誘導してる気がしなくもないですが)

また、私の息子を見る目にも変化がありました。

息子が情緒的に安定したことで、かわいいと思えることが増えて、わたしの精神的にも余裕がでてきた気がします。

これは卵が先か、ニワトリが先か、という問題のような気もするのですが、甘えさせる→親を困らせる行動が減る→親の精神的負担が減る→甘えさせる余裕ができる、と良いサイクルだなと思います。

赤ちゃん返り中の息子を2週間徹底的に甘えさせてみた結果:まとめ

「2人目が生まれたら、お兄ちゃんの気持ちを優先させた方がいいよ」と先輩ママから聞いていたり、私も自分が小さいときに弟が生まれて赤ちゃん返りした記憶があるので、「息子をあんなに可哀想な気持ちにはさせたくない」と思って、気を使ってきたつもりではありました。

しかし、今回日経DUALの記事を参考に、息子への接し方を改めた結果、やっぱり今までの私の接し方は、息子を優先していた「つもり」になってしまっていたんだなと反省しました。

ポイントは、

  • 視線を向ける
  • 先に一緒に遊ぶ
  • 期待しない

で、そのためには

  • 自分の体力回復を優先(ちゃんと寝る)

ことです。

頭でわかってはいても、できていなかったので、2週間やってみてやっと身についてきた感じがします。

なので、息子がもう少し落ち着くまで、大丈夫と思えるまで、(そんな時は来るのでしょうか?…)できる限り今回書いた接し方を続けていきたいです。

私は今2人目の育児休業中で、精神的にも時間的にも余裕があるからこそ、できているという気はします。

きっと復職したら、子どもと向き合う余裕がないと悩む気がするのですが…。それはそれでその時に考えましょう。

(今月の日経DUALの特集は共働きのそんな悩みに刺さる内容になっていそうです。
【迷える共働き親を救う「イヤイヤ・反抗期」道しるべ 特集】

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

追伸

この記事の内容を意識してやっていたのが2週間前なのですが、最近あまりできていなかったら、息子は朝から不機嫌になるなど、以前のような不安定さが垣間見えるようになってしまいました…。

原因は私が疲れていたせいです。夜に記事を書いたりして睡眠不足になり、息子への対応がなあなあになってしまっていました。

親の態度の変化にはすぐに気がつくし、「もっとこっち向いてよ」と反応してくる、子供って正直ですね。(そして育児ってやっぱり大変。笑)

自分や、自分のような育児に試行錯誤中の人のために書いているブログを書くのに疲れて、子供への接し方がなおざりになっては本末転倒なので、これからもブログなどの自分のやりたいことと、自分が大切にしたい子育てをうまい具合にバランスをとることを考えていかないとと感じています。

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